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2014年1月のインデックスファンド買付結果

投信積立 買付/売却タイミング分析」による前月(2014年1月)の買付結果を振り返ってみます。1月は、株式クラスが月末にかけて急激に軟調になっていき、なかなか変動の大きい月になりました。

国内株式(TOPIX)


16日に買付けました。月平均に対して1.5%高です。このまま下降トレンドに入るのかと思うほど月末にかけて安値を追っていきましたね。

外国株式, 新興国株式

いずれも10日に買付けました。月平均に対し、外国株式は1.36%高、新興国は0.96%高です。

国内債券


8日に買付けました。月平均に対し0.2%安となり、値動き的に株式と逆相関していたようです。

国債券, 新興国債券

いずれも10日に買付けました。月平均に対し、外国株式は0.49%高、新興国は1.75%高です。
国債券の為替ヘッジありの場合は株式と逆相関しているのですが、為替の影響でやはり月末にかけて値を下げています。今月は米国金融緩和と新興国不安がホットな話題だったので、新興国債券はヘッジ型でも月末につれ値を下げています。

国内REIT


14日に買付けました。REITは他に比べると例年に近い動きをしたようで、月平均に対し1.18%安で買付けることができました。

外国REIT, 新興国REIT


14日に買付けました。月平均に対し0.7%安。




1月は株式クラスを高値で買ってしまいましたが、他はまずまずのタイミングだったようです。いずれにしても投資額を毎月コツコツと積上げていくことにかわりありませんので、めげずに楽しくインデックス投資を続けていきたいと思います。
2月の買付予定はこちらで公開しています。